雫石町議会 2019-03-06 03月06日-一般質問-03号
この原点と見られる滑降競技から、全日本スキー連盟は98年長野五輪以降、競技会の開催をやめ、撤退しました。その後、2014―2015シーズンに長野の御嶽で1回限り再開はしたのですけれども、その後爆発とか雪不足で中断し、その後再開はできない状況にあるわけです。 滑降競技は、ご存じのとおり130キロ、140キロ出ますので、アルペン4種目の中で最も歴史が古く、突出して危険度が高いものです。
この原点と見られる滑降競技から、全日本スキー連盟は98年長野五輪以降、競技会の開催をやめ、撤退しました。その後、2014―2015シーズンに長野の御嶽で1回限り再開はしたのですけれども、その後爆発とか雪不足で中断し、その後再開はできない状況にあるわけです。 滑降競技は、ご存じのとおり130キロ、140キロ出ますので、アルペン4種目の中で最も歴史が古く、突出して危険度が高いものです。
次に、3点目の町営スキー場ケッパレランドの整備活用についてですが、当スキー場は町民大会を初め、県内を中心とした大会の開催や歩くスキーの愛好者等に利用いただいておりますが、2009年に第33回全日本マスターズスキー選手権大会を開催し、さらに2014年には第87回全日本学生スキー選手権大会のクロスカントリー競技を開催、この大会に合わせ、昨年度全日本スキー連盟の公認コースとして整備してまいりました。
また、当町の雫石スキー場や岩手高原スノーパークは、アルペン競技の国際スキー連盟及び全日本スキー連盟の公認コースとなっております。これからの全国大会等のビッグイベント招致に当たっては、町だけの判断だけではなく、会場地となるスキー場や大会運営に関係する町体育協会、町スキー連盟、観光協会等の理解と協力が不可欠であることから、各関係団体との連携を強化し、誘致活動に努めてまいります。
新たなコースをつくりまして、一応SAJ、全日本スキー連盟の公認をいただいたコースになっておりますし、当然専門のコースでございますので、競技から、あと一般の方々まで楽しめるコースというふうになっております。
◎社会教育課長(高橋芳美君) この設計につきましては、予算を承認いただければ、できる限り早く設計業務に着手いたしまして、年度内に工事を終了した上で、公認のほうにつきましては工事と並行で申請が可能だというふうに考えておりますので、SAJ、全日本スキー連盟のほうの審査が今の予定で9月というふうに伺っておりますので、そちらのほうに申請をすることで進めておりますので、工事と並行して審査はしていただけるものというふうに
大会開催の大きな要素であるクロスカントリースキー場のコース公認について、財団法人全日本スキー連盟ノルディック部のコース公認委員が来県した際、ケッパレランドのコースを視察されております。
過去にスキー国体の返上で全日本スキー連盟の激怒も聞いておりますが、過去にこだわらず、分散国体、アルペン競技を初め、インカレやインターハイ、全国中学校大会、マスターズ大会など積極的に招致する姿勢があれば、まだ開催招致できるビッグイベントがあります。町長部局と一体となって体制整備を行い、取り組むべきと思いますが、教育委員会の考えを伺います。